2012.06.26
福ちゃんから・・ご報告( ^^) _U~~

みなさんこんにち^●ω<^ニャ♪
ほんと・・ご無沙汰してすみません<(_ _)>
約10ヶ月お休みしていました。
その頃は震災と言うとても悲しい出来事があり、未だ仮設住宅で苦労している人も
おられるのに、ブログでご主人様の新築とか、あいのりの「ただっち」(息子)
の結婚とか浮かれている場合やないと、ブログ閉鎖いたしました。
でも、休んでいる間でもたくさんの人が毎日訪れて来て頂いているに、今の現状を報告
しなければいけないんじないかとここに、復帰いたしました。
注文住宅で約10ヶ月かかって今年2012年3月に完成いたしました。


会社の廻りには福ちゃん満載です='ェ'=。入ってから産経新聞の記事にもなりました。
チェック(押してね)⇒ サンケイニュース


すぐに看板猫として人気者になりました(#^.^#)。
特に毎朝お母さんたちに連れられた幼稚園の園児達5~6人
お母さんの手を放して走り寄ってきます。外の窓から顔を近づけて「福ちゃんおはよ~」

が毎日の日課になっております。

そうして、ある時福ちゃん食欲がなく、水ばっかり飲むんです

そこで、6月20日掛かりつけの動物病院「おぐりクリニック」に連れて行きました。
先生おなかを問診して「ちょっとシコリがあるから診てみましょう」
レントゲン・採血・エコーと調べて頂き、先生より
「エコーでもよくわかりませんが、福ちゃんのお腹に大きな腫瘍ができております、
これが腎臓なのかよくわかりませんがかなり厳しい状態ですので、一度大きな病院で
精密検査をお勧めします」と、紹介状を書いていただいて
「ネオベッツVRセンター」と言うところを紹介されました。
ここは全国でもトップクラスの獣医集団の病院だそうです。

手術のスペシャリストもおり、全国から診察に来られております。
そう言うところでMR・CTスキャンと検査をして頂きました。そうして・・・
先生「これは、肝臓癌です、それも相当におおきいです、胃も圧迫しているので
食欲がないのです
・・・このままでは食べられなくなって余命2ヵ月です」私たちは奈落の底に
落とされた気分でした。
(何年も前から兆候はあったみたいですが、福ちゃんおとなしいから判らな
かったんです、4月のワクチン打った時でも わからなかったんです
・・福ちゃん・・ごめんね)
「先生、なんとかしてください」と頼んで 「ひとつ方法は手術して肝臓を取り除くことです、
ただ取り除いても完治する保証はありません、ただ寿命は延びるかもわかりません
それが何年かはわからないし、もしかしたら癌が転移するかもしれないし、
また完治するかもわかりませんこの子の運命です」
我が子のように大事に育ててきた福ちゃん、2ヶ月で逝っちゃったら悔いが残ります。
もっと時間が与えられたら精一杯の事が出来るし、今まで福ちゃんに癒された
恩返しをもっともっとしたい。
お金には変えられません、すぐに手術の承諾をして7月5日に決まりました
その日まで10日間は掛かりつけのオグリさんで点滴を毎日受けます
福ちゃん、点滴嫌がらずに台に乗って先生の点滴のしやすい恰好をするんです。

私たちにできることは何でもやってやろうと・・・癌に良いと言う水(H4O)を
インターネットで取り寄せ与えております

なんか、悲しい報告になってごめんなさい。
私たち(ご主人様・Aさん・R君)は希望を捨てずに福ちゃんを見守っていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

※幼稚園児達の通学路の窓にお詫びを貼ったんだけど、福ちゃんしんどい中、
園児の下校時間に2階から降りてきて、何時もの窓際に乗ろうとするんです
それを見てるとけなげで
「福ちゃん・・もうそんなことしなくていいんだよ、」
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